| 例題 (2) |
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図に示す梁の曲げ応力と支点反力を解いて下さい。
下向きの力を(−)
時計廻りの力を(−)の符号とします
<ヒント1>
反力の方向を考えてみる
1、a支点は下向きでないと梁は跳ね上がってしまいます
2、b支点は上向きでないと梁は沈んでしまう

<ヒント2>
力学的解法へ進みたい
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| ヒントモデル |
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力のつりあいは右図のやじろべえと同じ状態です。
8gと20gの「おもり」でつりあっているやじろべえは28gの力が支点に掛かります。
「やじろべえ」もΣY=0の原則が成り立っています。
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| 解る事から書き込む (1 |
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Vaは下向き
Vbは上向き
b支点のMは -50kN×2.0m = -100kNm (時計回り) |
| 解る事から書き込む (2 |
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a支点はピン支持なのでMは負担しません(M=0)
したがって左図のようなM図が書けます
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| 曲げモーメントは力×距離 |
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ΣM=0の原則で、b支点に集まるMの和は0になりますのでa支点から5mの距離で100kNmになるVaの反力を求めればよい。
b支点上のM
-50kN × 2.0m = -100kNm (時計回り)なので
(反時計回り)に Va×5m でつりあいます。
b支点から見て反時計回りのVa反力は(下向き)
Va = -20kN
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| ΣY=0 |
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ΣY=0の原則で、反力と作用荷重の合計は0。
下向き -50kN、 -20kN と上向き Vb
ΣY = 0 = -70kN+Vb
Vb=70kN |
| 結果 |
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ΣY=0、ΣM=0の原則を覚えておけば、問題を読み取る糸口で応力や支点反力を求める事が出来ます。 |