| 概要 |
EVの種類ごとに各寸法を覚えるのは面倒なので、覚えやすいように寸法をまとめました。
実際の必要寸法より大きめになっていますが問題ありません。柱型や梁も考慮された寸法になっていますので、このまま使用できます。 |
| 乗用15人 |
一般的なEVで、用途は多目的です。
カゴ寸法は1.6m角程度 |
| 乗用15人 2基 |
建物内の利用者人口と階数によってEVの台数が決まる。
一時的に使用頻度が多くなる時や、1台では待ち時間が多くなる場合などにも複数のEVになります。 |
| 住宅用 9人 |
集合住宅に使用されるEVで、小規模な賃貸住宅などに使われます。
カゴ寸法は1.1×1.6m程度 |
住宅用 9人
トランク付 |
集合住宅に使用されるEVで、分譲の集合住宅の定番です。
トランクスペースを開放して家具や長いものを運びます。
カゴ寸法は1.1×2m程度 |
| 寝台用 |
医療施設や高齢者福祉施設(診療施設付き)などで利用します。かごの大きさはストレッチャーが入る大きさで設計されており、EVホールはストレッチャーが方向転換できるように少し広めにします。
カゴ寸法は1.6×2.5m程度
※ストレッチャー : タンカに車輪やがついたもの。(映画やTVドラマで、点滴をしながら看護婦さんと移動しているベッド) |
| 機械室レス |
一般的なEVの主流。
機械室レスEVの場合は図のEV昇降路寸法でそのまま使えます。
機械は昇降路ピットに納まるので、書く必要ありません。 |
| 備考 |
製図試験で考えると、昇降路寸法は図の大きさより大きくなってもかまいませんので「割りの良い」寸法で書いて下さい。
「利用者用EV」、「サービス用EV」等の利用用途を図面に明記すること。
油圧式の機械室の位置は通常は、EVが着床する最下階の昇降路の隣に配置しますが、昇降路から10m程度放して配置する事もできます。 |
| ハートビル関連 |
誘導的基準を満たす事項
1,13人乗り以上
2,床面積2.09u
3,奥行き1.35m
4,出入り口寸法 90cm (図面に"有効幅90cm"と記入)
5,昇降ロビーは有効1.8m角が必要 |